前向きに生きる 【類は友を呼ぶ】
前向きに生きる
今回は今の自分の背中を自分で押す的な名作映画「ファイトクラブ」さながらに語っていこうと思います。
ズバリ「前向きに生きる」話!
落ち込んでも仕方ない
当たり前ですが「落ち込んでも仕方ない」です。
なぜなら時間はさかのぼれないからです。
だからこそ前向きに考えて生きるべきだというのが持論です。
何をわかりきったこと言ってるの?って思われそうですが。
まあわかりきっていることを意識するのも意外と難しいし大事なことですよね。
人間関係で落ち込みそうになった
ちょっと人間関係で落ち込みそうになりましたが、すぐに「自分の感覚が間違っていた」と思いなおして心をニュートラルに戻しました。(戻しきれてないけど)
たとえば「信頼関係が築けていた」と思っていた人に拒絶的な言葉を言われたりした場合です。
これまでの自分→どうして仲良かったのに拒絶的なことを言うのだろうか。もうこの人とは仲良くできない。顔を合わせないようにしよう。
今の自分→あー仲良しと思っていたのは自分の勝手な解釈であって向こうの言い分もあるよね。自分が仲良いと思いすぎていたことに気づけたからよかった。勝手にこちらの喜ぶ反応を期待していたのは自分の心のコントロールミス。常に冷静にニュートラルに。
こんな感じになりました。
結局は心や感情を完全にコントロールすることはできない
でも完全に他人への感情を消せるかというとそうではありません。
私がやっているのはあくまで「こう考えよう」という司令を出しているだけです。
それでも反発する感情はやっぱりあります。
そんな自分を俯瞰してみていくのができることのベストのような気がします。
まあ現状の話ですが。
類は友を呼ぶ
あともう一つ感じたのは「人は同じ考え方の人を呼び寄せやすい」ということです。
まあ考え方が近いと仲良くなりやすいですし当然といえば当然かも知れません。
だから自分が理想にしている「こう考えたい」という人の近くに常にいるようにできればベストですね。
これも現状の話ですが。
ただなかなか理想の人や尊敬できる人ばかりまわりに集めるのは難しいかもしれません。
そんなときは逆に「この考え方は合わないな」とか「理想とかけ離れている人だな
」と思う人とはできるだけ関わりを避けることをおすすめします。
なぜなら自分と感覚の合わない人との付き合いはそれ自体がストレスになったりもしますし、その考え方に自分も影響を受けてしまうからです。
別に影響を受けること自体は悪いことではないのですが、それが自分の理想と違っていると理想に近づくために遠回りすることになります。
それなら最短ルートで理想の人から影響をどんどん受けていったほうが効率的だし余計なストレスや時間も必要ありません。
男の一生は、美しさをつくるためのものだ。俺はそう信じている。 土方歳三