心の難しさ 【私の人生は心との向き合い方らしい】
心の難しさ
私は社会人になってはや6年ほど経とうとしていますが、振り返れば「心の持ちよう」をずっと考え続けてきた生活だったなーと感じていますしむしろ現在進行系で続いています。
なんなら学生時代すら振り返ると「自分に対する劣等感との戦い」だったりしてもはや「私VS心」の様相が展開されてきました。
悩んでいるようで考えているようで感じているようで自分の能力なようで、自分の人生につねに寄り添ってきたはずなのにいまだその実態がつかめない不思議なものです。
今回は人生で悩んでいる人に向けて「みんな心の持ちようで悩んだり困ったりしているから心配しなくても大丈夫」という話です。
昔は劣等感が強かった
昔の私のもっぱらの悩みは「人とのコミュニケーション」でした。
ないものねだりというかその当時の自分の心境としては「もし自分に優れたコミュニケーション能力があれば人生は順風満帆のはずだ」と信じていました。
なのでそんな理想とのギャップに対する責任を世間になすりつけては「自分は不幸な人間だ」とかマジ思っていました。
知っている世界が狭いと人はどうしても発想が閉鎖的になりがちです。
知らない世界を想像するのってできないですしね。
じゃあ今はどう考えているか?
結論 自分の強みで生きれる世界を選ぶ
まあこうなりますよね。
「自分の強みで生きれる世界を選ぶ」です。
そのための方法はいろいろあると思いますが私の場合は
- 自分の強みと弱みをはっきりさせる
- 自分の弱みを使わない生き方を探す
- そのなかで自分の強みが生きる道を選ぶ
こんな感じです。
私の弱みというか改善の傾向がみえないのは「他人とのコミュニケーション」や「人間関係づくり」です。
ということで人とのコミュニケーションがなくてもできること、もしくは最低限で済ませられることが生きやすい世界のようです。
そのなかで自分の興味あることや好きなことが多い分野を選べばかなり生きやすいです。
私の場合はやはり「ネットを使った事業展開」ですね。
自分で環境を作るのもあり
「自分に適した環境が思いつかないな・・・」と嘆くそこのアナタ!
大丈夫です。
自分にピッタリの環境がないなら
「自分でつくってしまえばいい」
のです。
これってむずかしいようでステップを分ければわりとやるべきことが明確になります。
たとえば
「ネットを使った事業展開」
ならば
- ホームページ作成
- SNSで宣伝
- 今のまわりの人に需要があれば供給する
ぱっと思いついたのでこれぐらいです。
そして「自分ではやり方がわからないな・・」と思う部分を外注してお願いします。
(上記でいうとホームページ作成とかSNSで宣伝とか)
アウトソーシングサービスを使えばあらゆる分野に得意な人が集まっていますのですごく心強いです。
それこそ「事業をつくる」プロもいると思います。
自分のやるべきことを明確にすればあとはやるだけ
みなさんの人生が豊かになりますようにささやかながら応援しています。
その一助になれるように私も精進していく所存です。(所信表明みたい)