自分のレベルを上げると周りが気にならなくなる話 【周りが気にならなくなったら自分のステージが上がった証拠】
自分のレベルを上げると周りが気にならなくなる
私は自分でも「行動力」が年々上がり続けていると実感しています。
そしてふと気づいたのですが最近「周りのことがほとんど気にならなくなった」のです。
理由は「自分の見ている世界は常に高いクオリティのパフォーマンスをする人たちのステージ」だからだと思います。
そしてその世界に飛び込んでいけると信じているからだと思います。
これは裏返せば「まわりからの評判を気にしていた頃の自分」は「今自分がいる環境やステージでしか生きられない」と思い込んでいたからです。
つまり「その環境での悪評イコール自分という人間の100%の評価」だと決めつけていたということです。
それが今では「行動力が飛び抜けだしたことによって明らかに周りができないことをできる人間になった」実感があります。
それが今の自分のオリジナルな価値だと感じています。
なので「今の自分はその環境で唯一の能力をもっている存在」だと(勝手に)思っています。
そうなると「まわりにどう思われても全然関係ない」と思えるようになりました。
「だって自分にしかできないことがあるし」みたいな感じですね。
なのでみなさんも「自分だけの特技や能力」を磨きまくることをおすすめします。
自分の特技や能力を磨きまくりつつ、それでいてナンバーワンになれなくても大丈夫な話
そしてこれが肝心なのですが「ナンバーワンの実力者になれなくても大丈夫」だということです。
ようは「その環境で上位に入るレベル」ならいいんです。
これはなぜかというと「上位のレベルに入ると必ず需要が生まれる」からです。
人はだれしもが「一番上手な人」や「一番知識がある人」から学びたいわけではないです。
たとえば「塾の講師」なんかがわかりやすいのではないでしょうか。
「塾の講師」って必ずしも学歴がナンバーワンの人ばかりではないですよね。
そして習う生徒も「ナンバーワンの人」から教わりたいと思っているわけではないと思います。
ようは「自分と相性が良い人から学びたい」という需要が多いです。
初心者には初心者に教えるのが上手い人、上級者には上級者の技術を伸ばせる人といった具合に。
自分が教えたり助けたりする立場、「与える立場」になれば「自分を必要とする人」が必ず一定数生まれます。
「何を教わるか」だけでなく「誰から教わるか」も価値になります。
そしてそれが「自分の得意なこと」なら大丈夫です。
自分と相性の合う相手が自分を必要としてくれます。
そして自分が「与える立場」になれたらもう今のステージは突破したも同然です。
なぜならどこへいこうとも「その領域で自分という教え手を必要とする層がある」からです。
自分の好きなことや得意なことなど伸ばせる特性を思いっきり伸ばして周りを置き去りにしましょう。
そうすると自分のステージが飛び抜けます。