今週のお題「大切な人へ」 【感謝の心がある人は不幸にならない】
今週のお題「大切な人へ
今週のお題で参戦を志す今回はまさに「感謝の心」についてのお話です。
結論 感謝の心がある人は不幸にならない
まずこれを言わせてください。
「感謝の心がある人は不幸にならない」です。
なぜかというと「現状で周りにいる人や自分がいまいる状況に感謝しているので不幸を感じない、または感じていてもありがとうの気持ちが勝る」からです。
そもそも「人が幸せを感じる」ときって感謝の心や嬉しい心、楽しい心がセットですよね。
「笑いながら怒る人」っていないですし。(某有名タレント1名を除く笑)
これはつまり「幸せや良い感情は連鎖してつながる」ということです。
だから「幸せだからありがとうと思える」のではなく「ありがとうと思っているから幸せ」が先に来ます。
それから「幸せだからありがとう」→「ありがとうと思っているから幸せ」→最高の幸せループにつながっていきます。
これは私もそう感じていますし敬愛する人生の師匠「武田双雲先生」も同じようなことを提唱しています。
「コンビニの店員さんありがとう」でもいい! 書道家・武田双雲の“運の乗り方” | ananニュース - マガジンハウス
なので幸せになりたい人は「今のまわりの人たちに感謝する」ことを忘れないようにしましょう。
ひとりで生きてきた顔をしてはいけないという大きな教えでもあるかもしれません。
社会ひとりひとりの力で支えあって今の自分があるわけで。
すべてに感謝するべきですがまずは「周りの人や身近な人」に感謝です。
そして逆もしかり。
「感謝を忘れて現状を人のせいにしてばかり」の人は幸せになれません。
なぜならこの世に起こるすべてのことは「自分のせい」にも「人のせい」にもできるからです
大事なのは「実際に悪いのは誰なのかは関係なく、自分の心の持ち方が重要だ」ということです。
すべてを人のせいにするということは助けてもらっても当たり前だと感じるということです。
それでは感謝どころか幸せを感じられる段階にすら行きつけません。
人生は関わってきた人によって大きく考え方が変わる
私はこれまでの人生で関わる人にものすごーく恵まれてきました。
ほんとにみんな面倒をよくみてくれたしすごくかわいがってくれました。
そしてこれまで関わってくれた人に共通しているのは「愛情が深い」人たちに恵まれたなーということです。
そのおかげで私は自然とまわりの人に感謝する心ができていますし、できるなら私もしてきてもらったように自分の後輩や若い人に深い愛情を注いであげたいと強く思っています。
人は関わる人によって考え方が大きく変わるということです。
たとえば私が関わってきた人から人格を否定されたり努力を邪魔されたりし続けられるとおそらくこの世を恨む心になっていたと思います。
自分で関わる人を選べない間にこういった負の連鎖ができてしまうとその人自身も負の感情に支配されるのは仕方ないことだと思います。
だからこそ「自分で関わる人を決められる段階」にある人はどんどん「プラスの気がある人」と会うといいと思います。
自分の負の感情や心をいい人の気でアップデートしていく感覚です。
そして「プラスの気がある人」イコール「感謝の心を持っている人」です。
騙されたと思ってプラスの気がある人とたくさん会ってみてください。
ほんとに世界観が変わりますよ。