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人を許すことは自分のためになる話 【心を開放しよう】

人を許すことは自分のためになる話

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みなさんは昔のことで忘れられないような辛い出来事がありますでしょうか。

おそらく誰しもが平坦な人生ではなく多かれ少なかれ上がり下がりのあるジェットコースターのような人生を歩まれていることと思います。

そう、人生はまさに「ジェットコースター」です。

 

上に上がると急降下するし下がったあとは登っていくようにできています。

つまり人生も「悪い時」はあるのです。

 

今回はそんななかでも「人を許すことは自分のためになる話」をしようと思います。

 

嫌な思い出を持って歩くには人生は短い

もはやこの一言に尽きます。

「人生は短い」です。

 

誰もが感じることだと思いますが「人生は短い」です。

しかも年々速くなります。

 

だからこそ「いい思い出をできるだけ多く持って歩く」ことが重要です。

そのためにも「嫌な思い出」は荷物になります。

 

人はいろいろ嫌なことを引きずる生き物です。

それがものや動物なら「仕方ない」とか「ツイてないな」で済ませられます。

でもなぜか「人が相手」だと許せない思いになります。

 

これは「人が相手だと仕返しをすることで自分が受けた思いを相手に与えられる」という幻想が人の感性に根付いているからです。

これは大きな誤解です。

 

なぜなら「人の気持ちはわからない」からです。

仮に自分がされたことを相手に仕返ししたとしても残るのは「相手に同じことをしてしまった自分」が自分の中に映るだけです。

 

そしてそんな自分を抱えたまま短い人生を辛い思い出でシェアしてしまうことになります。

それでは自分があまりにかわいそうです。

 

つまり必要なのは「相手への嫌な思い」ではなく「自分への思いやり」です。

これがあれば自分の持って歩く荷物は良いものになります。

 

人生は必ずよくなる!

そして前述したように人生は「ジェットコースター」の性質をもちます。

つまり良いときは必ずきます。

 

銀座まるかんの創業者「斎藤ひとり」さんの金言のひとつに「人生はかならずよくなる」というものがあります。(著書もあり)

参考動画↓

 

そしてもう一名、雀鬼でおなじみ「桜井章一」さんをご存知でしょうか。

この方も勝負の場や人生において「運の流れ」を重要視しています。

 

私はスピリチュアルなものを信仰しているわけではありません。

が、確実に人生には「運気」が流れています。

 

悪い流れは悪い流れにつながっていきます。

これは断ち切る意識で改善していけると思っています。

だからみなさんも良い思い出で武装して悪い運気を寄せないようにしましょう。

 

結果めちゃめちゃスピリチュアリーな話になってしまったことはご容赦ください。

怪しいと思ったら逃げてください笑。