takahiro121jpの介護ブログ

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介護士の一日の過ごし方 【シフト勤務の時間感覚】

介護士の一日の過ごし方

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介護士はデイサービスなどを除くと基本的に24時間制のシフト勤務です。

介護士に限った話ではありませんが、今回は24hシフトの生き方をしている人の一日の時間感覚を紹介してみます。

 

介護施設は基本的に「早出」「日勤」「遅出」「夜勤」の4種類の勤務形態がある

介護士は勤務スタートの早い順に「早出」「日勤」「遅出」「夜勤」の4形態があります。

夜勤を除けばだいたい8時間半の1時間休憩が多いみたいです。

なお、夜勤に関しては2種類あって「2交代夜勤」「3交代夜勤」とか「2勤務夜勤」「3勤務夜勤」とかいろいろ言い方があります。

 

2交代だと16時から9時までで2時間休憩がだいたいの勤務形態です。(ロング夜勤)

3交代だと22時から7時半までで1時間休憩って感じです。(ショート夜勤)

 

もちろんロング夜勤のあとは必ず休日になるようにシフト調整されます。

なので月の勤務時間の合計はどちらも変わりません。

長く働いて長く休むか短く働いて短く休むかの違いです。

 

一日の過ごし方は人それぞれだがわりと勤務時間の前後を有効活用できる人が多い

そして勤務時間が毎月毎日変動するわけですのでそのあいだの時間も違います。

なので介護士の人は仕事のあるなしにかかわらず自分で自分の時間を組むのが上手い人は多いです。

遅出前にジムに通っている人もいれば夜勤後に寝ないで遊ぶルーティンの人もいます。

 

「仕事の前は何もしたくない」ってタイプの方は馴染みにくい勤務形態かもしれません。

 

ちなみに私はシフト勤務も固定勤務も経験ありますが、どちらも過ごし方は一緒です。

というより仕事以外の過ごし方の持論が決まっています。

 

それは「勤務によってルーティンをつくる」です。

そして基本的にはその前後の勤務に左右されずに淡々とルーティンをこなす日々を持論にしています。

 

幸い体力的にも精神的にもまったく衰えは感じていませんのでたとえば遅出のあとに早出であってもその日のルーティンはしっかりこなせています。

「次の日が早出だから早めに寝たい」とかは今のところないです。

 

結論 自分でスケジューリングできる人はシフト勤務がおすすめです!

かなり心地よく毎日を過ごせると思います。

むしろシフト勤務じゃなくて介護士をおすすめします。

どんな勤務でも自分で仕事をある程度調整できますし、仕事以外の時間を有効活用しやすいのが介護士の魅力のひとつだと思います。

 

ただ介護士のなかには「週5勤務して2日休みが決まっているのはスケジュール組みやすいし他の仕事している友達とも休みが合わせやすい」っていう人も多いです。

これはシフト勤務の弱点ですね。

 

逆に平日でもばりばり休みの日とかあるのでショッピングやサロンなんかは待ち時間をかなり軽減できます。

これは強み!

都心部の平日の始発とかあんまり乗ることないんじゃないですかね。

私は何回かあります。

まあ特にお得感もないんですけど。(笑)

 

時間の使い方を変えたいって人はシフト勤務の仕事も選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

むしろ介護も。

 

あとどうでもいいことなんですけどMacBook Air買いまして、それで記事書いてます。

MacBook Air初投稿。