焦らずに成長する 【まわりと比較しない】
焦らずに成長する
現代を生きるとネットの普及によりまわりの活動がよくみえます。
これはいい面もたくさんありますが「つい自分とまわりを比較してしまう」という側面が生まれてしまいます。
まわりと比較して自分を鼓舞できる人ならモチベートのひとつとしていいかもしれませんがそうでない方も多いと思います。
私もどちらかといえばついまわりと比較してしまって「自分はまだまだだな・・・」と落ち込んだりするタイプです。
しかしですが言うまでもないですが人の成長には個人差があります。
だから人と同じように成長していくことはありません。
大事なのは「いかに自分が成長していくか」です。
今回はそのためにこそ「まわりと比較しない」ことを自他に言ってまわる話です。
結論 ナンバーワンでなくてもオンリーワンを目指せる
実力があればあるにこしたことはありません。
が、世のツワモノを相手に競り勝つのはかなーり難しいです。
それこそ才能も必要になるでしょう。
ですが「実力がナンバーワンの人」は「人からの需要がナンバーワン」ではありません。
実力と需要はイコールにならないのがこの世の法則です。
つまり「自分の需要に誠実に向き合う」ことができれば実力はある程度あればオンリーワンの存在になれます。
それが「自分の価値」になります。
継続さえできればおのずと「飛び抜けた存在」になる
そして「ものごとは継続すればかなりゆーっくりとでも成長する」のがいわゆる成長曲線です。
人は努力したとおりに成長を望む生き物ですが実際は理想と現実のギャップがあります。
それがあるために「もう伸びないんじゃないか」とか「向いていないのでやめようか」とネガティブに考えてしまいます。
すると大半の人がこのギャップに耐えられずやめてしまいます。
なのでもし仮に「ギャップを度外視してものごとを継続する」ことさえできればおのずと上位のマジョリティに入ります。
ここを目指しましょう。
つまり
「最高の技術や成果を目指して継続する」
のではなく
「上位のマジョリティに入るために継続する」
ということです。
好きこそものの上手なれ
「そんなこと言われても成長を感じないのに継続するモチベーションなんて続かないよ」というそこのアナタ!
そうです。
そのとおりなんです。
だからこそ日本に古くから伝わるかの名言を紹介しましょう。
「好きこそものの上手なれ」
「suki koso monono jouzu nare」
「What one likes, one will do well.」
要するに好きなことを継続しましょうということです。
もうひとつ、私の尊敬するテストステロン社長の名言も紹介。
「好きなことは得意になるし、得意なことは好きになる」
ブログがんばります!