自分との対話 【自己反省こそ自分の時間】
自分との対
みなさんは自分について考える時間は長いですか?
それとも短いですか?
私に関して言うとかなり長いほうだと思います。
そもそもあまり人と会話しないのでそれだけ自分のことを考えたりしてます。
そこで気づいたことが「自分で自分を省みることが自分の改善につながるなー」ということなので拡散してみます。
今回は「自己を改善していく」話。
結論 人から言われても素直に聞けない
そもそも私は人から注意やアドバイスを言われてもハッキリ言って「そんなこと言われてもあなたがそう思ってるだけなのでは?」と感じてしまいます。
これは昔からそうです。
なんだか「意見の押しつけ」をされているみたいでどうしても素直に言われたことを受け入れられない性格なのです。
じゃあ昔から自分の行動や考えはまったく変わっていないのかというと全然違います。
めちゃめちゃ変わってますしそれなりに成長も実感できていると思います。
それはどのように改善していったかというと、「自分から聞きにいった話やアドバイスは自分の情報にできた」からです。
ようするに頼まれてもいないことをアドバイスされてもそれこそ「自分のまわりの人に言ってあげればいいんじゃないの?」とか思います。
つまり「自分について考える時間→改善点が浮かぶ→自分で情報を集める」という行動サイクルですね。
これがほんとにベストだと思います。
人は自分で試したことしか経験値にならない
結局は「自分でこうしてみよう」と思うことを実際に試してみてその結果どうなったかを自分で体験することでしか自分の考え方って変わらないと思います。
逆に言うと「自分で試したこと」というのはこれ以上ないくらいのベストな情報です。
なぜなら実際に自分で体感するからです。
なので現状に不満がある人は思うように行動してみるのがベストだと思います。
不安はあってもおそらく後悔することってないです。
私の場合は一度も後悔はありません。
自分のことを考える時間を大切に
あまり考え込みすぎて落ち込む人はおすすめしませんがそれでも「自分との対話の時間を増やす」ことはかなり重要だと思います。
基本的に人は寂しがりやですから集まってたわいもない話をしたがるのが習性です。
そしてもちろんそれ自体は悪いことでもなんでもありません。
ですがもし現状を突破して少しでも高いランクの生活を送りたいならやはり「人とは違う行動や時間の過ごし方」をしないといけません。
そのためのもっとも簡単な方法が「自分との対話の時間を増やす」ことです。
自分について考えるためには他人との付き合いを減らさなくてはなりません。
でもそれをできる人はわりと少ないです。
だからこそ人から一歩抜きん出た存在になれます。
もし自分を向上させたいなら「自分の時間」をちょっとずつでも増やしていってみてください。