【今、幸せです】 若い時と考え方が変わってきた
若い時と考え方が変わってきた
めっっっっちゃ個人的でどうでもいいことだと思われますが、自分の中で考え方を整理したい意図も込めつつ考え方の変化を晒してみます。
今回は「自分は不幸だ」と思っていた学生の頃の自分のような人に向けて。
学生時代→「自分は不幸だ」と思い込んでいた
自分語りのように聞こえると恥ずかしいですが、学生の頃は「自分は不幸だ」と思い込んでいました。
なんといっても人とのコミュニケーションが苦手で苦手で、それがコンプレックスになっていました。
「ふつうの人はみんな誰とでもそれなりに仲良くできたり、嫌なことを嫌だと言ってもハブられることないから幸せだ。それに比べて自分は言いたいことも言えないし大抵の人からは愛想悪がられるし、なんて不幸な運命なんだろうか。」みたいなことを本気で思っていました。
今→「自分は幸せだ」と完全に理解しています
それが今では「自分は幸せだ」と完全に理解しています。
その理由はいくつかあります。
①幸せな人の発信する情報に触れて自分に取り入れることができた
②ないものを嘆くのでなくあるものをありがたがるようになった
③自分を発揮できるコミュニティに所属できた
④健康に不備なく毎日過ごせている
いくつか重複しますがこれらは大きな理由です。
①幸せな人の発信する情報に触れて自分に取り入れることができた
まずは私が勝手に師と仰ぐ武田双雲先生の発信に触れてみてほしいです。
ブログ→書道家・武田双雲 公式ブログ『書の力』Powered by Ameba
書道教室の先生でありながらストリート書道家という新境地を切り開いた革命派アーティスト。
もとい「感謝オタク」(文書などで自称されています)を謳う幸せのオピニオンリーダー。
私はこの方の大ファンでして、本もすべて(たぶん)チェックしています。
掛け値なしに言ってこの方の発信に触れたときに考え方が180°変わりました。
単純な発想としても幸せな人の近くにいると幸せになりやすいと思うんです。
だから幸せな情報を発信している人をフォローするといいと思います。
②ないものを嘆くのでなくあるものをありがたがるようになった
そして武田双雲先生が提唱していることでもありますが「自分にないものを嘆くのでなくあるものをありがたがるようにしましょう」ということです。
「コミュニケーションが苦手だから不幸だ」というのはないものねだりです。
というかそもそもコミュニケーション=幸せの尺度とはならないはず。
人付き合いが上手くてもそれが悩みのタネになることだってあるし、自分との付き合いができていなかったりするかもしれません。
むしろ今の私の考え方としては「自分の時間を邪魔されないってことは人から避けてもらえるってめちゃ得じゃね?」ってマジで思ってます。
誘いを断る手間とか気遣いとかないわけですから。
③自分を発揮できるコミュニティに所属できた
これは今の介護の仕事のことです。
これについてはさんざん言ってきているので今回は省略。(めんどくさがってる)
④健康に不備なく毎日過ごせている
最近はこれを強く感じるようになりました。
「健康に不備なく毎日過ごせている」ことのありがたさです。
そもそも日本に生まれた時点でだいぶ恵まれているはず。
衣食住に困ることはほとんどないし、仕事もゼロという状況はほぼない。
なんなら生活保護だってある。
世間体はあるけれど毎日を問題なく過ごせる保障が整っている。
これってかなり恵まれてますよね。
そして健康。
健康は大事。
なにより大事。
若い人へ 考え方は変わるので未来の心配は不要
とまあこんな感じに考え方が変わってきたことを思い返してみました。
そういえば1年単位でみてもマイナーチェンジは繰り返しています。
基本的に人の考え方は移ろいゆくものなのだと思います。
だから今心配していることも時間がたてば大した問題じゃなくなります。
正確には大した問題にしないマインドができあがります。
未来に希望を持っていきましょう!