takahiro121jpの介護ブログ

介護の現場で働く介護士が福祉の現場を切り開いていくプログ

【悩んでいる人へ】 日常を忙しくすると悩むヒマもなくなる 【いろんなことに手を上げて自分の適性を知っていく】

忙しくすると悩むヒマもなくなる

https://1.bp.blogspot.com/-CdzqrI3ie7A/WUJG1CjPuWI/AAAAAAABE0Q/dnJSD_xuO7oGgnkdcsvrkD6xkt5HeJTvQCLcBGAs/s800/komatta_woman2.png

みなさんは悩みがありますか?

多かれ少なかれ人は悩む生き物です。

今回は悩む現代人に贈る「悩みを消す究極の方法」をご紹介。

 

結論 日常を忙しくすると悩むヒマもなくなる

今回提言したいのは「日常を忙しくすると悩むヒマもなくなる」これです。

最近自分で実感したので効果ある方法だと思い紹介しました。

 

どのように忙しくすればいい?

趣味を見つけて没頭するのもいいですし、たとえば歌が好きな人なら「毎日新曲をチェックする」とか「歌の練習をする」とかでもいいです。

読書でもいいですし勉強のためのYouTube鑑賞を毎日ルーティンにするでもいい。

趣味がない方は副業でもいいと思います。

なにか時間をかけて取り組めることを毎日することです。

 

ヒマがあると悩むだけでなく他人や現状に批判的になる

日常にヒマを持て余していると意味ない過ごし方をしてしまいがちです。

ひとりで考え事をしていてもだいたいは「現状の不満」だったり「他人の悪口」だったりが浮かんできてあまりいいことないように思います。

 

そういう行為を消す意味でも日常に取り組むことをつくるのは効果的です。

 

昔は批判や悪口を恐れていた

かくいう私も昔は、というか最近まで他人の批判とか自分の評判をかなり気にしていました。

その日の業務が終わってから「ああもっとうまくできたのに」とか「あんな言い方はしなくてよかった」とか自己反省で心を沈めていました。

 

それが変わったのは海外旅行にひとりで行けた後からです。

 

「興味あることはやってみるのが一番経験になる」とわかったので関心あることにどんどん申し込んで参加しています。

そうするとマジで「昨日今日を振り返って落ち込んだり他人からの評判を気にする時間がなくなる」という状況になりました。

それもそのはずで「明日はこの予定があるからその後はああしてこうして・・・」となるのでこれからのことを考えるのにいっぱいだからですね。

 

かなり効果的だし前向きになれています。

そしてまだまだ飛び込みたいことはあります。

 

自分の向き不向きをわかるためにどんどん手を上げていく

最近はこれからの生き方を組み立てるために「チャンスがあればどんどんと手を上げていく」ことに決めています。

理由は「自分の向き不向きを判別するため」です。

要するに失敗するとか成功するとかはやってみてわかればいいだけだという考え方です。

 

失敗したらやめればいいし成功すればそこから仕事や生き方を組み立てていけば効率的なんじゃないかと思うのです。

 

少し前に私は施設の大きな企画のディレクションをすることになりました。

その際も「誰か牽引したい人は挙手して」と言われたのですが誰も手を上げず。

そしてくじ引きの結果たまたま私に決まりました。

 

結果から言うと全然センスなくて成功しなかったし成果も上げれなかったのですが、よく考えるとこれって大チャンスだったんだなと思います。

これができたから私はディレクションをしない生き方で考えていけるわけですし、大きい企画を牽引する機会なんてめったにないはず。

 

あの時誰も手を上げなかったのだから私は自分でその経験をさせてもらえるチャンスだったのに「みんなのまとめ役なんて嫌だなー」と思って逃げていました。

 

たまたま経験できたから良かったですが、今後はめったに経験できない機会は逃さないように真っ先に手を上げていこうと決めています。

 

いろんな経験を積んで、常に日常を取り組みにしていく。

こうすることで悩みすら消すことができる。