takahiro121jpの介護ブログ

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介護福祉士になるための勉強はどうする?合格率や難易度は? 結論︰過去問で十分対策できます

介護福祉士の国家試験の勉強はどうすればいいの?


サンプル 重要なところを先にいうと「勉強は過去問で十分対策できる」ということです。
私はネットの無料予想問題集を解いて対策してました。
その時も「だいたいわかるから簡単」って思ってたわけでなく「ほとんどわからないけどこれっぽいな」って感じて答えてました。

要するに「答えっぽい選択肢を選ぶ勘」というか「選択肢から答えをみつける感覚」を養うことのほうが大事ですね。
問題を解いていけば自然に身につきます。
過去問をみてあまりにもわからなさすぎる場合や念には念を入れて受験したい場合は対策講座を受けてみてもいいと思います。
実務経験ルートの方は実務者研修の段階である程度知識はついているはずなので自信持って大丈夫です。

また、最近はアプリでも勉強できるみたいですので活用してもいいと思います。

介護福祉士の試験合格率や難易度は?

低くても60%前後の合格率で推移しており、比較的受かりやすい国家試験といえます。
介護福祉士の需要がガクッと下がる見込みもなさそうですのでしばらくは問題の難易度も変わらないものだと予想できます。

まとめ

介護福祉士を取得するなら実務者研修の修了が必須
通信制スクールなら2〜4ヶ月は自宅学習レポート提出→通学して実技と講義、最短半年で修了。
・自宅学習では集中できない方は通学制スクールで通い詰める。
・国家資格としては難易度低め。
・過去問で対策する。

介護福祉士を目指している方、応援しています!