takahiro121jpの介護ブログ

介護の現場で働く介護士が福祉の現場を切り開いていくプログ

ファンがついてくる人は強い 【応援される人になるには】

ファンがついてくる人は強い

https://4.bp.blogspot.com/-ILXrVtAwVsw/VsPRBWl4TLI/AAAAAAAA4C8/kHu3xYSwFJk/s800/idol_fan_women.png

 

みなさんは誰かのファンですか?

誰か応援している人はいますか?

 

私も何名か応援している人はいます。

それはテレビのタレントだったり歌手だったりアイドルだったり。

そして身近な人でも何名か尊敬しているしとても応援している人はいます。

 

今回は「自分の能力にファンがついてくる人は強い」という話です。

 

結論 ファンは自分の能力に投資してくれる「自分の証明」というとてもありがたい価値を提供してくれる

ファンという存在はとてもありがたいです。

なぜなら「ファンの存在」イコール「自分の現在の価値の証明」だからです。

それはお金を投資してくれるというだけの意味ではありません。

 

たとえば「大好きなアーティスト歌手」を想像してみましょう。

ちなみに私はアーティストが大大大好きです。

 

歌で人の心を揺さぶり感動を与えるために一生懸命に歌うことや踊りなども含めたパフォーマンスを練習します。

 

そしてそれがかならずしもナンバーワンに上手でなくてもいいんです。

歌が下手でもプロモーションの仕方で下手なことを売りにしている人だっている(はず)。

 

そしてそんなアーティストの作品やパフォーマンスを観ているうちに惹き込まれファンになります。

「この曲いいな」となるとCDあるいはiTunesGoogle Play Musicなどのストリーミングを購入します。

「もっと応援したいな」となるとチケットを買ってライブを観に行きます。

「さらに応援したいな」となるとファンクラブに月額を支払って加入します。

「私こそが最高のファンだ」となるとファンクラブなどのコミュニティでも親衛隊を組閣します。

 

このように「応援する熱意」が高くなればなるほど投資するお金は高くなります。

さらにお金だけでなく「時間」も投資することになります。

 

この「応援される度合い」こそが自分のパフォーマンスの価値だといっていいと思います。

つまりより多くの人からより多くの熱意を向けられる人は強いです。

なぜならお金も時間もかけてもらえます。

そしてファンは「活動そのものを応援」してくれるのでクオリティがどうしてもイマイチになってしまっても投資は続けてくれます。

なぜなら「活動そのものを応援」してくれているからです。(もちろんやる気なくイマイチなパフォーマンスばかりしていてはファンも離れていきますが)

 

どうすれば応援してもらえるか

じゃあどうすれば応援してもらえるような存在になるかというといろいろ方法はあると思いますが私が主に良いと思う方法は下記

①まず自分がまわりの人を応援する

②自分のパフォーマンスを向上させることと実践することに手を抜かない

この2点がかなり重要だと思います。

 

長くなってきたので続きは次回に。