色の魔法!カラーセラピーの世界!
色彩心理学(カラーセラピー)
例えば赤色は攻撃的な色、闘志むき出しの色と言われ交感神経を駆り立てます。
暖色に分類され、活発な心の動きを促進します。
ここ一発ファイトがほしいときは赤い衣類やアクセサリーを身に着けてみてください!
暖色に分類され、活発な心の動きを促進します。
ここ一発ファイトがほしいときは赤い衣類やアクセサリーを身に着けてみてください!
対して青色は冷静の色、沈静化の色と言われ副交感神経を優勢にします。
冷静になりたいときやリラックスしたいときは青いものや壁の部屋で過ごしてみてください。
冷静になりたいときやリラックスしたいときは青いものや壁の部屋で過ごしてみてください。
ちなみに時間の感覚も変わるって知ってました??
青などの寒色系の部屋は早く時間が過ぎるように感じ、赤などの暖色系の部屋は遅く時間が過ぎるように感じる研究結果があります。
さてここから介護の現場においてどう応用するかといいますと、特に有効な使い方は存じておりません!(おいおい)
というより色で大きく変わることを考えるならほかにもっと実用的に考えるべきことがたくさんあると思うからです。(スタッフの連携がしやすくなる工夫とか、利用者さんの希望を聞きやすくするようにヒアリングやら意見箱やらを設置するとか)
それを踏まえたうえであえて現場に取り入れるならば、暖色系なら淡い黄色がオススメですね!
あとは調和のシンボルである緑系とかピンクもいいと思います。
あ、基本的に淡い色合い(パステルカラーと呼ばれる)のほうがいいと思います。(視覚的に優しいから目がチカチカしないし)
ちなみにうちの施設はオレンジ多めですね。
みなさんも色に着目して勤務してみると新しい発見があるかもしれません。
みなさんが色の力を味方につけてカラフルな人生を彩っていけることを願っております。
※あとで知りましたがカラーセラピストの資格もあるようです。
ユーキャンのカラーセラピスト講座|気軽にストレスケア!
色の情報について知れるサイトもいろいろ紹介しておきます。