バンコクに行ってきました! 【初の海外一人旅レポート】①
バンコクに行ってきました!
今回はいつもの介護の話ではなく完全に個人的な話です。
ただ、「海外旅行なんて行ったことないから不安・・・」という方や「一人旅ってなにが必要なの?」という疑問にお答えして海外旅行へのハードルを少しでも下げられるんじゃないかと思ってレポートしました。
海外旅行に興味ある方はぜひ読んでみてください。
結論 ひとりで行ってよかった!
まず結論は「ひとりで行ってよかった!」です。
タイは(というか海外は)行って歩いてるだけでも楽しかったです!
車、というかバイクの交通量がハンパじゃなく信号がないから歩行者優先とか交通マナーとか日本とはまったく違います。
それを見ながら「すげー!」ってひとつひとつのことに感動して歩いてました。
あとひとりでもなんとかなったという達成感もあって度胸ついたんじゃないかなーと勝手に思ってます。
っていうか海外旅行新鮮で楽しい。
なぜバンコクに行くことにしたのか?
そもそもなぜバンコクに行くことにしたのかというと、「バンコクに会いたい人がいるから」です。
その人は日本人なんですが、海外を拠点に生活していて主にバンコクが生活の基盤なのです。
「じゃあ私もバンコクに行ってみよう」と思って休みがもっとも重なるタイミングをみてチケット購入⇛初の一人旅となったわけです。
一人旅に必要なものは?
まず私の場合休みが限られていたので深夜に日本出発⇛早朝バンコク到着⇛ホテルチェックイン⇛下調べのため各地散策⇛戻ってホテル宿泊⇛次の日の昼に現地発という流れでした。
日程にすると1泊3日ですかね。
なので長期の場合はまた違ってくると思います。
今回は3、4日の短気のケースだと思ってください。
必要なものは
- パスポート
- 現金とクレジットカード(今回で飛行機代除き日本円15000円もいかないくらいでした)
- スマホと充電器
- 楽観的な気持ち
これだけ。
まあ着替えとか歯磨きセットとか個人で多少変わるでしょうが最低限必要なのはこれだけです。
今回の私の手荷物はこれと下着靴下一組だけ。
ただ、私はべつに一人旅を強く推す気はないのでもし連れ添いがいれば一緒に行ってもらいましょう。
私はひとりで行くことこそ自分を強くするような気がしたので一人旅にしましたが。
ここからは当日の自分の心境と行動を時系列で書いていきます。
出発直前
持ち物をまとめてバックパックに詰めると、そわそわしてきたので関空23:45発の予定だったんですが17時過ぎに家を出発。
関空に向かいます。
このときめっちゃビビってました。
関空について「とりあえず国際線かな」みたいな感じで国際線ターミナル(T1)の4Fに移動。
そしてトイレ。
インフォメーションセンターの職員さんに聞くと「チェックインは3時間前から始まるのでその時間に列ができてると思うのでそこに並んでください」とのこと。
なので関空を散策。
あとトイレ。
カフェに入ってホットチョコレートを飲んだけど味しないぐらい緊張してた。
カフェでYouTube観ながら時間つぶしてたら3時間前になったのでまた4Fに移動。
今回はエアアジアを利用しました。
エアアジアの受付はめっちゃ並んでたんですけど、そこで「プレミアムシート」列と「荷物カウンター」列と「チェックインカウンター」列に途中から分かれる感じの並び方をしていることに違和感なく前の人に付いて流れのまま進んでいたら「チェックインカウンター」列に進んでました。
まあ問題なかったけど。
機内に持ち込めない荷物がある人は荷物カウンターに並ぶようですが職員の方が柔軟に対応してくれるのでどの列でも大丈夫っぽかったです。
パスポート提出して航空券を受け取り、機内持ち込み荷物(今回バックパックしかなかったからそれをそのまま)の重さチェック。
無事許可出たのでまわりの人についていきながら保安検査所へ。
そこでトラブル発生。
エアアジアは機内に液体持ち込み禁止してるらしいんですが、関空で買ったばかりの2口飲んだだけの水が引っかかってその場で処分。
「うわー捨てられるならその場で一気飲みすればよかった」とか思い、ボディチェック済ませると階段を降りる。
するとイミグレーション(後から知った)入場口が。
パスポート見せるだけでオッケー⇛入場。
ここからシャトル列車?に乗って搭乗口に行くんですが、自動販売機で水を再度購入。
シャトルで搭乗口へ。
この搭乗口から飛行機がついに見えるんですけど、めっちゃ大きくてめっちゃ興奮しました。
今からこれに乗るのかーみたいな。
そうこうしてたら機内への誘導が始まり、航空券を見せてタラップを歩く。
機内について座席に座るともうめちゃめちゃ緊張しました。
そして離陸。
そしてー
2に続く。