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心理学的に幸せを多く感じるには? 【結論 新しいことを自分でスケジューリングして実行する習慣をつくる】

心理学的に幸せを多く感じるには?

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メンタリズム研究家(自称)の私が今回お伝えしたいのは「新3大・心理学的に幸せを感じる方法」です。

 

その1 新しいことにチャレンジする

 

まず有権者の方々に訴えたいのは「まだやったことのない分野にチャレンジすると幸福度が上がる」ということです。

 

人は新しいことにチャレンジするとあらゆる脳の筋肉を使います。

それが快感となりひいては明日への活力につながっていくのです。

 

その2 タイムスケジュールをすべて自作する

次に有権者の方々に訴えたいのは「タイムスケジュールをすべて自作する」ということです。

 

日本人はとかくお客様意識が強い民族です。

それは接客などのサービス業に限らず、日常でのイベントにも当てはまります。

 

たとえば職場での食事会や職員旅行など。

基本的に待ちの姿勢でいる人が多いのではないでしょうか。

 

特別自分の主催する理由がないからということもあるでしょうが実際に自分が手間をかける側になるといかに「労力の割に文句をいわれやすいか」がわかると思います。

 

そんな待ちの姿勢では自分が楽しめることの心理的ハードルが上がってしまいます。

だからこそ「自分のスケジュールをすべて自分でつくってみる」ということをしてほしいのです。

 

誰かの誘いに乗るだけでなく誰かを誘う側にまわる。

人を巻き込む型のイベントでなくても自分で行ったことのない場所に行くとかでもOKです。

 

自分で自分の世話をとことん焼いてみましょう。

それが達成感を生みます。

 

その3 続けてみる

最後に有権者の方々に訴えたいのは「どんなことでもいいので続けてみる」ということです。

 

趣味でも仕事でも読書でもゲームでもYouTubeでもブログでも、なんでもいいので興味あることに没頭してみましょう。

 

そして「続けること」を意識してほしいのです。

 

べつに途中で気持ちが切れてもいいのです。

興味がわかなかったら違うことに手をつけてもOK。

 

ただ、続けることで初めて見える世界があります。

そしてそれは強烈な成功体験として自分の中に残ります。

 

島田紳助さんが言っていた話の中でこんな感じのことを言っていました。

「昔自分ががんばって努力したことはいつまでも自分の隣で自分を支えてくれて励ましてくれる」

 

つまりどんな一日も無駄じゃないかもしれません。

こんな時代もあったねと、喜び悲しみ繰り返して自分の隣で自分を励ましてくれるのです。たぶん。

 

以上が私の訴えたい「新3大・心理学的に幸せを感じる方法」でした。

ご清聴ありがとうございました。

タララララランランララン〜♪(怒り新党ピアノ曲