自分の中にしか答えはないので他人に依存するのは避けてみませんか? 【人生楽しくないなら、幸せでないなら自分とマジで向き合ってみて】
自分の中にしか答えはないので他人に依存するのは避けてみませんか?
やってきました自己啓発シリーズ!
今回もバッシバッシ自分を肯定できる、自尊心を高める発信で脚力をつけていきましょう。
ズバリ「今幸せでないなら自分とマジで向き合ってみましょう」ということです。
結論 自分が幸せを感じられることを徹底的に洗い出す
みなさんは幸せですか?
私は幸せです。
こう言うと「お金持ちなの?」とか「成功者なの?」とかいろいろ思われるかと思います。
ですが私は「顔普通、貯金も普通、仕事も普通、人付き合いは極端に下手ですがなぜだか大切にしてくれる人からはとことん大切にしてもらえる」という感じです。
ひいき目に見ても同年代と比較して突出した成果や実績や能力があるわけではありません。
しかしながら私は誰よりも幸せなようです。
なぜなら私のまわりにいる人は「不幸発言」をしきりにしています。
それはグチだったり悪口だったり。
私にしてみればわざわざ自分の時間とエネルギーを使って他人を悪くいうことが無駄に思えてしかたないので不思議なのですがどうやら人は「人を悪く言いたい」側面があるようです。
そして気づきました。
「不幸発言しなかったら幸せじゃね?」と。
そこで私とまわりとの違いをなんとなく感じているぶんでリストアップしてみました。
- これまで出会った人が感謝体質な人ばかりだったので自然と自分にもそういった思考が当たり前になった
- 人付き合いが極端に苦手なのでストレスのレベルが極端に低い(しゃべらなくてもノンストレスとか)さらにふつうの接し方をしてもらえるだけでも嬉しかったりして喜びを感じるラインが人より低い
- もともと穏やかな性格
- 人を悪く言っている自分をみるのが自分ですごく嫌
- 健康でスタミナ豊富
- そういえば小さいときから「まわりに感謝することを忘れるな。してもらえることを当たり前に思うな」とよく言い聞かされていた
こんな感じですね。
考えてみるとけっこう多いですね。
そしてこれらを思い出す作業をしながら思ったのは「幸せに感じられることを自分で覚えていれば幸せであることを再認識できるなー」ということでした。
というわけでみなさんも「幸せに感じられること」を徹底的に洗い出してみましょう。
他人にばかり関心を奪われて自分への興味を失っていては本末転倒です。
幸せのレベルが上がっているかもしれない
上記で述べたように私は「人とのコミュニケーションが苦手」です。
だから「ふつうの接し方」でもありがたみを感じられるわけですね。
これって見方によっては「感受性の最低ラインを下げれば幸せを感じやすい」ということでもあるなと思います。
つまり「足るを知る」ということです。
欲にはキリがありませんからどこかで折り合いをつけないといけません。
ならば今この瞬間にキリをつけてしまいましょう。
これからは上がっていくだけです。